みなさんの地域で外国人を見かけることが増えていませんか。現在日本には、令和3年12月末で276万人もの在留外国人がいます。
(出典:出入国在留管理庁 在留外国人統計)そのすべての人たちが英語を話すわけではありません。多くの方は日本語のほうが理解できるという調査結果もあります。日本語があまり話せない外国人とは、伝わりやすい日本語「やさしい日本語」によりコミュニケーションが容易になります。「やさしい日本語」は、災害・医療・生活など多くのシーンで使われることが増えてきました。
漢字にふりがなのある文章や掲示物も多くなってきました。弊社では、地域のみなさんには「やさしい日本語の歴史や作り方のコツ」、企業や行政の方には「文章等のやさしい日本語化」や「日本人と外国人のビジネスコミュニケーション講座」などを行っています。お気軽にお問い合わせください。